アンテナ誤作動?
8日にアンテナの挙動が変(更新箇所と無関係な語句を拾っている)と書いたが、同じ現象が起こった。
2007/06/13 23:41:11 そいとごえすの退避日誌
</blockquote cite>
アンテナが反応したのは2006-10-04のコメント欄である(06/13 22:53に私が返事を書いたのを23:41に拾っている)。8日の時も上と同じ「</blockquote cite>」という文字列を拾っていた。その時も今回も、実際に更新された箇所にはこのような文字列(htmlタグ)は無い。ソースレベルでも存在しない(閉じタグの中に「cite」が入るのはおかしいし)。
トップページで表示されていない過去日記(コメント欄も含む)が更新されるとはてなアンテナはうまく拾えないのか、それとも他に原因があるのか、一時的な現象なのか?
わからないがとりあえず以上メモしておく。
便器用「的」シール
- 男子は狙うもの トイレに「的」広告(ITmedia News)
リード文に「「的があるとつい狙う」という男子の脆弱性を突いた広告キャンペーンが始まる。Webサイトでは誰でも“命虫”体験が可能だ」とあるが、それは男子の脆弱性なのか? (^ ^;
フマキラーがキャンペーン用サイトフマキラーAダブルジェット “一発命虫”スペシャルページを立ち上げFlashのハエ撃墜ゲームを設置しているが、……ゲームとしての完成度は極めて低い。1回見れば充分ってか、全然遊べない。
ハエ撃退のFlashゲームならFlySuiというすごいのがある。ただし難易度が高いので反射神経が鈍いとストレスたまるかも。それは私です。撃ちモノとしてはShootのが気持ちいい。
その後、このニュースが引き金となりトイレ用シールがヒット商品に。しかし厳しくツッコミを入れているブログもある。→ 実用新案を侵害している (2006.07.23 )
フマキラーや大日本印刷のような大企業が参入する以上、実用新案の件はクリア済みなんだろうなあ。あるいは、シールを商品化するわけじゃないから関係ないのか。よくわからん。
上のブログが言及しているizaの記事(2006.07/22)はすでに消えているが、まだグーグルのキャッシュには残っている。いずれキャッシュも消えるだろうから後日の参照用に引用しておく。
男性用の小便器に張り付ける直径3センチの小さなシールが思わぬヒット商品になっている。「的があれば狙いたくなる」という男性心理を巧みに利用し“的はずれ”な方向への飛び散りを防ごうというアイデア。一昨年に関西国際空港が考案したところ、商魂たくましい大阪市内の印刷会社が独自に商品化。トイレの汚れに悩む公共施設などに大ウケした。採用例は全国に及んでおり、関空から生まれたナニワのニュービジネスとして注目されそうだ。
(中略)
●男性心理そそり…効果抜群
一方、最初に関空にシールを納品した“本家”の印刷会社「岸和田双陽社」(大阪府岸和田市)にも問い合わせが相次ぐ。20〜30枚と小口の注文が多いため、昨年末に2000枚を一括生産。1枚20〜30円で小分けするビジネスを始めた。
(中略)
●他人のフンドシ…世界一に
しかし、このアイデア、もともとは関空側の発案によるものだ。関空によると、施設の清掃員が韓国旅行に出かけた際、小便器内にテントウ虫型のマークがあるのを発見。帰国後にシールを発注して空港内の556基の小便器に張り付けたことが、そもそもの始まりだった。この結果、関空は「世界で最もトイレがきれいな空港」という評価を英ロンドンの調査会社から得るようにもなった。
担当者は「まさかうちのアイデアが商品化されているとは…。ただ、私たちも海外からヒントを得たわけですし、権利を主張するつもりはありません。これで全国のトイレがきれいになってくれれば」とエールを送っている。