そいとごえすの退避ブログ

2019-02-21 はてダから移転。

田口ランディ

インパクを笑え!を思い出せ

小田嶋隆氏が「クールジャパン推進会議」の胡散臭さ、人脈と利権の不明朗さを指摘し、よく似た前例として2001年の「インパク」を料理した昔の原稿(「噂の真相」連載コラム)を自家引用している。 インパク始末: 偉愚庵亭憮録 はてブのコメントにも書いたが…

ブログと新刊とメモ

田口ランディのブログは去年秋に更新停止になって以来ノーチェックだったのだが、久々に覗いてみると今年1月に更新再開していた。目次には去年分のアーカイブが並んでいるが過去ログは空白になっている。 田口ランディ公式ブログ今年1月の新刊『キュア』は朝…

田口ランディ@Wikipedia

Wikipediaの「田口ランディ」の記述がおかしなことになっている。 東京都に生まれ、広告代理店、編集プロダクションでのOL生活を経てフリーライターに。1996年、エッセイ『忘れないよ!ヴェトナム』を発表、その後インターネット上でメールマガジンを発行する…

パクリ・盗作読本(2)

外出のついでに隣町の本屋まで足をのばして『「パクリ・盗作」スキャンダル読本(別冊宝島 1257)』を買ってきた。別冊宝島は今は判が大きくなってB5判なんだな。A5判の総合雑誌の棚に無いので入荷してないのかと思った(以前と同じサイズの別冊宝島Realって…

パクリ・盗作読本

『「パクリ・盗作」スキャンダル読本(別冊宝島 1257)』というのが出たそうで。栗原裕一郎氏の今日の日記に目次が掲載されている。栗原氏は『田口ランディその「盗作=万引き」の研究』(鹿砦社)の執筆者の一人なのでもしかしたらと思ったのだが……この本で…

篠原一の盗作で集英社が謝罪

集英社の文芸雑誌「すばる」8月号に掲載された篠原一さん(29)の短編小説と1998年に祥伝社から刊行された楠本まきさん(38)の漫画が酷似している問題で、集英社は6日発売の同誌11月号に「読者の皆様へ」と題する見解を掲載する。「著作権上の…

ランディブログが移転

盗作作家・田口ランディのブログ(@アメーバ)がずーっと更新されないと思ったら、いつのまにかexiciteに移転していた。移転先をメモしておく。 不眠に悩むコヨーテ(田口ランディ) 一応アンテナにも登録したがワッチする予定はない。実はアメーバブログも…

盗作報道

今日は雑文サイトの「田口ランディ盗作疑惑(1)」へのアクセスが妙に多かった。ログを見てもすぐには理由がわからず「3度目の盗作報道でもあったのか?」と思ってしまった。これはあれだな、安倍なつみの盗作告白報道の影響だったのだな。 2日未明現在、…

震災Cメール(3)著名人

田口ランディは先月28日、「小千谷からの声メール」を友人AKIRA氏のWEB日記から自身のブログに転載したが、今月1日になってこれが“チェーンメール”だった(らしい)ことを報告した。この日のエントリーには「現在、AKIRAさんに確認してもらっています」、今…

ディスカバー・サンディー

『わたしは真悟』の2巻以降は何処にありや、と部屋ん中あちこちひっくり返していたらSandiiのCD「Pacifica」(1992)が出てきた。記憶が定かでないのだが、たぶん上々颱風にハマって次のCDの発売が待ち切れなくて同系統っぽい*1CDを適当に買い漁って…

被災地情報が連鎖メール化

先月28日、盗作作家・田口ランディが友人AKIRA氏のWEB日記から「小千谷市の被災状況を伝えるメール」を自分のブログに転載した。ところがこの「メール」は、ボランティアのブログの記事が切り取られ発信者不明の“顔なし情報”として流布したものだった。一部…

アメブロ紛糾

賞金付きランキングで売り出し中の無料ブログ「アメブロ」(サイバーエージェント、以下CA社)が、ランキングにまつわる不信と疑惑で揉めている。 ランキングの計算方法が不透明で順位や訪問者数が怪しい。 賞金を獲得したブログの中にはアメブロがサービス…

あたしを取り巻く不気味な悪意

15日の田口ブログがすごいことになっている(便宜上当該エントリーにリンクするがトラバはまだ送らないことにする)。 12日に総合ランキング1位(@アメブロ)のブログ「元(祖)ブログ評」で自身のブログについて言及され、過去の盗作事件やアメブロ内で田…

ランキング1位ブログが田口ランディに言及

“賞金付きランキング”を掲げて無料ブログサービスに参入したアメブロで現在総合ランキング1位のブログ「元(祖)ブログ評」が、12日の項で田口ランディに言及している。軽妙で辛辣。盗作作家に対するはてなダイアリー内での評価は如何に? はてなキーワード…