盗作報道

今日は雑文サイトの「田口ランディ盗作疑惑（１）」へのアクセスが妙に多かった。ログを見てもすぐには理由がわからず「３度目の盗作報道でもあったのか？」と思ってしまった。これはあれだな、安倍なつみの盗作告白報道の影響だったのだな。
2日未明現在、グーグルで「盗作」を検索すると安倍なつみ盗作疑惑が１位になっている（約 91,100 件ヒット）。最近３年間は、ネット上では「田口ランディといえば盗作」、「盗作といえば田口ランディ」という状態が続いていたのだが、もしかすると今後は「盗作といえばなっち」ということになるのかも。最近のブログ界隈では田口ランディの盗作について何も知らない人が増えているようだし、なっちのほうが知名度はダンチだし。
疑惑検証サイト安倍なつみ盗作疑惑を見ると「盗作」であることはほぼ確定と思えるのだが、これだけ明白でもマスコミは盗作した側が「告白」しないと報道しないんだな。田口ランディの盗作の時もそうだった。盗作（著作権侵害）は親告罪とはいえ情けない話である。