そいとごえすの退避ブログ

2019-02-21 はてダから移転。

野心家の残骸

ブログ界隈の噂話を漫然と追っていて虚業戦記というブログに遭遇。「曽根清治は生命の火が消える、その最後の瞬間まで、Mを殺した小学館の相賀一族と、闘う。その決意表明のサイト。」なんだそーな。そうか、曽根氏は今はこういう人になっているのか。この10年、どんな人生を歩んできたのやら。

関係サイトをざっと見て回った。曽根氏ははてなダイアリーでも日記を書いてたんだな(→ id:sayaharu)。不穏当な文言(「殺せるだけ殺す」云々)があったため9月上旬(?)にはてな管理人によって強制的に非公開モードにされてしまったようだが。(→ 年表解説 2004-09-09

ん〜。「虚業戦記」を見た第一印象は「曽根氏もずいぶんと変わり果てたものだな」だったのだが。よく読むと10年前とあまり変わってないような(笑)。行動パターンが。とりあえず大風呂敷広げて注目を集めようとするあたりとか。パソ通時代は尊大な野心家でいろいろトラブルを起こしていたっけ。こんな毒電波は受信(&発信)してなかったけど。

パソ通草の根BBS)時代の曽根氏についてはネットワーカー研究所人物リスト解説ページあり。

ネ研の人物リストにはセンターネットとか東京がらくた工房とか、懐かしいような鬱陶しいような名前が並んでいる。私は善良な一般市民なのでUG系BBSはワッチしていただけ、特にこれといった思い出があるわけではないのだが。ただ、曽根氏とは一度だけ掲示板で言葉を交わしたことがある。私の常駐していた草の根ネットに曽根氏がネゴシエーター気取りで乗り込んできたことがあって。この件は特に揉め事のタネにはならなかったので話はこれで終わり。書き殴りの日記だからオチも教訓もない。そういうものだ。