そいとごえすの退避ブログ

2019-02-21 はてダから移転。

武者野六段に引退勧告

今対局すっぽかしをやれば将棋連盟からこういう応手が返ってくるのは素人でも予想できる。それをあえてやるとは、どういう読みから出た一手なのか。9日に更新された米長邦雄(将棋連盟会長)のコラムには不穏な挑発的文言があったが、あれに呼応した一手なのか(すっぽかしは11日)。
さっぱりわからん。まあしかし、ヘボなアマにプロの読み筋が見えないのは当たり前。成り行きを観戦しよう。



 私が将棋連盟の会長に就任してから二年数ヶ月経ちました。改革に次ぐ改革。おかげさまで財政的には健全であり、普及は小中学生のファン増加中心に順調です。
 当然、私自身も雨風にさらされます。名人戦の共催、女流の分派活動、著作権を巡る訴訟、週刊誌等の記事等々ありました。昨年の12月に全てが集中しました。その結果、全て和解して解決した筈でした。
 しかし、最近また同じようなメンバー構成で、私にとっては不快な記事等が出始めましたので、再度確認をしてゆく。


 全共闘というのは今から40年以上も前の学生運動のことですが、それから後の人生はさまざまです。左翼系で頑張っている人達もいくつかに分派している。転向した人も当然多い。
 私はその10年前の安保闘争の時、高校生でありながら国会を取り囲む集団の中に居ました。その私が現在は東京都教育委員会委員。もっとも革マル動労に居た人が副知事ですから東京都は面白い。
 
高須基仁さん
 モッツ出版社社長にして、夜の闇の世界ではなく、ピンク色の世界での超有名人。彼は私を著作権で訴えた時の後見人であり、その社の顧問弁護士は元民主党の代議士です。今回は女流の問題で登場してきた。週刊金曜日7月27日号です。書いてあることに事実誤認があるので本人と直接会う。立ち会ったのは週刊朝日の山口編集長。
 名人戦と女流と和解した訴訟は、全て裏で繋がっていることの確認をしてゆくのです。あっと驚く事実をこれから公表してゆきます。


全共闘」、「全て裏で繋がっている」、「あっと驚く事実をこれから公表」等々以外にも前段部分にひっかかる文言があるが、とりあえず引用だけしてコメントは控えておく。

なお、高須基仁とは今月3日に「和解」が成立したらしい。


結果、私のその女性にたいしての記述の一部について、間違いである事を認めざるを得ません。私の勘違いであった事を、米長氏に率直に詫びました。そして、互いに和解をしました。



武者野六段といえば、ナイタイ社長に就任という話は結局なんだったんだろう? 1カ月以上経つが、発信元のブログは続報も出さず訂正もしていない。