そいとごえすの退避ブログ

2019-02-21 はてダから移転。

霞ヶ関散歩、リンクいろいろ

今日はずいぶん暖かかった。時間に遅れそうになり早足で歩いてたら汗だくに。ジャンバーを脱いでもまだ暑い。ふだん座りっぱなしの生活で足腰が鈍っているから速度上げて歩くだけで息が切れる。ひざがガクガクする。すんごくしんどいのだが刻限がどんどん迫ってきて足を止めるわけにもいかない。汗まみれで鼻水たらしながらヨロヨロゼーハーと国会正門前を通過。警備の警官が露骨に不審者を見るような目で、って露骨に不審な行動か。今日の国会前庭の警備は多摩ナンバーの機動隊。
裁判所前にNHKやCXのカメラクルーが屯していたが今日は何の裁判があったんだろ。帰宅してから検索してみたがそれらしいニュースは見当たらなかった。



以下ランダム・メモ

雑貨店とレストランは住所表示が同じで、集合住宅の1階部分に並んでいた。雑貨店の看板が目立たず、雑貨店、レストランとも外国人客が多かったため、両店舗を建物内部でつながっている同一店舗と誤認したらしい。


捜査員らは、その後も店を訪ねてきた客に旅券の提示を求め、一部に不携帯の客がいたことから、約30分間、店内で客の身元確認などを続けたという。

踏み込む先を間違えたとわかった後も、さらに30分も居座って客の身元確認って。即撤収するのは沽券に関わるとでも思ったのか? これじゃ悪質な嫌がらせだ。


  • 我闘姑娘特集 〜女子小学生・中学生がプロレス。こんなのありか?と驚いたが、格闘技というより芸能活動のノリなんだろうな。(ネタ元:オウマー日記

彼はひどく内気な男だった。たまに話しかけられても、天気の話しかしない。病院の清掃人をしながら、誰にも相手にされず、貧しくひっそりと生きていた。


ダーガーがこの世を去ったとき、彼を下宿させていた写真家のネイサン・ラーナーは、身寄りのないダーガーの部屋を片付るために、生前ほとんど誰も招き入れられることのなかったその部屋に入っていった。そこでラーナーは驚くべきものを発見することになる。ダーガーが誰にも知られることなく60年にわたって書き続けた1,5000枚を超える小説と絵画、『非現実の王国で』である。

というヘンリー・ダーガーの経歴・作品発見の経緯にぐっと来るものがある。
全然次元の違う話だが、自分が死んだらHDDの中身は見ずに消去して欲しいなあ、とか思った。

*1:作品社のサイトにあるサンプル画像ではどんな絵なのか全然わからないと思うが、他に適当なところがないのでここにリンク。