そいとごえすの退避ブログ

2019-02-21 はてダから移転。

留守電故障

留守番電話が壊れた。夜中に突然プアー!と警告音。受話器が外れていると鳴るエラー音だが、見たところ問題はない。フックを指で押さえても外線ランプが点灯しっぱなしでエラー音が止まらない。どうやら電気回路がイカレタらしい。1998年夏に約5000円で購入したユピテルの製品。修理に出すより新品を購入したほうが賢い選択なんだろうなあ。
とりあえず以前使っていた留守電をセット。これは留守電機能は壊れているが電話機としては使えるので捨てずにとってあったもの。古い製品なので(1988年頃購入、シャープ製)、電源無しでも使える。ユピテルのは電源無しだとダメ。電源無しだと電話機としてさえ機能しないというのは釈然としないのだが(電力は電話線からも来ている)、ある時期(10年ぐらい前?)から電話機は電源必須の設計が当たり前になっているのかも。最近目にしたブログのコメント欄にそういう意味のことが書いてあった。→ IP電話なんて信じない(のコメント欄)

壊れたFAX電話機も繋げてみた。電話機としてはまだ生きているが(電源無しでもOK)、残念ながらFAX機能は直ってなかった。壊れたのは何年前だったか。長患いだ。