そいとごえすの退避ブログ

2019-02-21 はてダから移転。

笹井芳樹氏に対する山崎行太郎の中傷の記録

STAP論文問題について口を挟み、数ヶ月に渡って笹井芳樹氏を含む多数の人々を公然と誹謗中傷していた山崎行太郎が、笹井氏自殺の報が流れると、それを材料にして(自分の垂れ流した中傷を棚に上げて)、また中傷発言を繰り返している。
そこで、以下のツイートをしたのだが。


Twitterでは文字数制限のため、中傷発言については日付のみで出典は示せなかった。山崎の誹謗中傷の記録として、原文の当該箇所と出典をここに明示しておく。(以下の引用中の強調文字は引用者による。)

責任を現場(小保方氏)に押し付けて逃げた(4/16)


笹井芳樹の記者会見が始まりました。さー、どうなるか?笹井芳樹は、論文執筆に最終段階で参加といい、自分は部外者と。しかも、研究不正が見つかったという理由で、「論文撤回」と。都合が悪くなると、「ジュニア」(現場)に責任を押し付け、「シニア」(教授)は逃げるという話だ。

2014-04-16 - 哲学者=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

内部情報を流してバッシング報道に加担したのは理研ー京大人脈(4/17)


笹井の言い分は、「論文の責任は小保方氏、実験の責任は若山氏、採用の責任は竹市氏」ということらしい。野依良治といい、笹井芳樹といい、京都大学の俗世間を超越した「学者イメージ」から 、遠くかけ離れた唯の俗物たちだった。

「敵は内部にいた」ということだろう。「マムシは足元」と言うが。それにしても、野依良治といい、笹井芳樹といい、山中教授といい、欲に目が眩んで、ブザマな姿を、天下にさらしたものである。今までは、こういうスタイルが、通用したかもしれないが、これからは無理だろう。

笹井芳樹が、さかんに山中教授との「手打ち」「連携」を口にしていたが、今回の「小保方晴子バッシング報道」に積極的に加担し、個人情報や内部情報をマスコミにながしたのも、おそらく「理研ー京大人脈」だろう。笹井芳樹が、京大の山中教授のところに謝罪に行った時点が、「小保方晴子事件」の始まりだろう。

2014-04-17 - 哲学者=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

小保方氏を切り捨ててSTAP細胞を横取りしようとした(4/18)


笹井芳樹小保方晴子さんを切り捨て、STAP細胞を横取りして、何を狙っているのか?ノーベル賞か?そこまで、日本国民は馬鹿ではない。マスコミの攻勢に負けて、「小保方晴子さん」だけを犠牲者に、卑劣にも「トカゲの尻尾切り」を試み、自分たちだけは姑息に生き延びて、あわよくば、「STAP細胞研究」の横取り、独占、そしてノーベル賞を狙うという笹井芳樹理研=京大人脈の陰謀・謀略を暴露せよ!!!

2014-04-18 - 哲学者=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

小保方氏を裏切り、切り捨てた(5/18)


笹井芳樹は、何故、小保方晴子博士を、裏切り、あっさりと切り捨てたのか?自己保身?名誉欲?僕は、そこに、現代日本の思想風土を汚染させ、劣化させている偏差値エリート、受験エリート、官僚エリートの「貧困の哲学」を見たと思った。

2014-05-18 - 哲学者=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』


    ↓

過去数カ月さんざん中傷しておきながら、自殺が報じられると掌を返して「有能な研究者」と持ち上げ、5名の人名を列挙して攻撃(8/5)


STAP細胞は存在するか、しないか」「再現できるか、出来ないか」という先端医学論争に発展すべき問題を、やる気のない科学主義者たちが、つまり(5名の人名列挙、引用略)らが、「改竄捏造事件」に矮小化し、スキャンダル事件化したのある。その結果が、有能な研究者の自殺である。

2014-08-05 - 哲学者=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

  • 煩雑になるので昨日ツイートした以外の部分はここでは引用しないが、「笹井氏が小保方氏を裏切った」云々の中傷を、山崎は5月14日にも書いている。
  • 誹謗中傷の悪質さでは、上で挙げた笹井氏に対する中傷よりも数段悪質な(いつ訴訟を起こされてもおかしくないレベルの)発言が多数あるが、ここでは言及しない。

笹井氏自殺報道後の山崎の暴言とその反応

上のツイートで例示されている山崎の過去発言


上のツイートで例示されている、若山氏と笹井氏に対する酷い誹謗中傷