明石家サンタ

結局テレビは修理せず音声だけ聴いた。録画しておけばいいと思った。今は反省している。
去年ほどひどくはなかったが、キレが悪かった。以前はサンマも八木アナも、不幸を語る視聴者の話がつまらないとさっさと電話を切って「次の人！」とサクサク進行していたと思うのだが。そういえば以前は電話の事故（不通や掛け間違い）が多かったがそこで進行が滞ってもサンマ＆八木アナのトークが長引くだけで視聴者的には全然不快ではなかった。しかし今回のようにつまらない（オチが無い、オチの読める）素人の話をだらだら聞かされるというのはかなーり不幸な状況である。「八木さんのファンなんです」は最初の人がいきなり使っちゃうし。あれは、不合格になりそうな人が苦し紛れに使うからこそ笑いがとれるネタだと思うのだがなあ。って素人にダメ出ししてもしょうがないか。
この番組はマンネリ部分に味があったのだが、さすがに今回あたりが限界かも。

八木アナは結婚してアメリカに移住したはずだが、「うちの近所では七面鳥やイカが歩き回っている」って。それはもう外国でも田舎でもなく異界である。

コンビニで「週刊プレイボーイ」を立ち読みしてたら明石家サンタをネタにした１ページ漫画（p.249）があったので記念に購入。ってなんの記念だ。