そいとごえすの退避ブログ

2019-02-21 はてダから移転。

荒淫屋のゴト師

見出しに意味はない。
アンテナといえば、福山庸治氏の日記(人生六ありゃ九もあるさ )をアンテナに登録したのは約1カ月前。うだうだしてるうちもう1カ月。時の経つのは早いねえ(ってことで見出しに繋がるわけだ)。
映画「ゴッド・アーミー」とマンガ「バスタード」のある場面の怪しい関係をちょっと書いておこうと思いついて、しかしそれならあの場面は「ベルセルク」の“蝕”からもナニしてるし、ナニというなら「バスタード」の数巻前に登場した下級天使の顔の造形は「臥夢螺館」のマンマパクパクだったよな、とか思いつつ各作品の発表年月日を確認せずにパクリがどうとか適当に書くとまずいじゃん(「ベルセルク」も「バスタード」に負けず劣らずナニしてるわけだし、どっちのどの部分がどれより先に何に“インスパイア”されてるか相当入り組んでるだろうし)ってことで検索してみたら福山庸治氏のサイトを見つけて日記をアンテナに入れて、……それきり早くも1カ月なのであった。
「ゴッド・アーミー」って映画はB級だけど天使の設定がアメリカ映画にしてはヤサグレてていい按配だし(あの世界観って永井豪の「デビルマン」が多少は影響与えてるんだろうか?)、ウォーケンの大天使ガブリエルは当たり役だしオチもそれなりに綺麗な佳作だと思うのだが、あまり注目されてないような。検索してみたらあっちでは好評で続編が2つも作られている(が、レビューを見ると続編の出来はひどいものらしい)。

この件はいずれあらためて書く(かも)。とりあえずリンク1つだけ張っておく。