そいとごえすの退避ブログ

2019-02-21 はてダから移転。

きっこ氏、盗作者を罵る

きっこの日記(11月04日)唐沢俊一の盗作について嫌味を書いている。
きっこ氏は以前、唐沢の盗作が報じられた際に6/11の日記で「気持ち悪いヲタクの人」、「ホントに人間のクズ」、「今すぐ死ねばいいのに」などの過激な文言を連ねて唐沢を罵倒したが、当該日記は約10時間で削除された*1。たぶんどこかから忠告あるいは警告をもらって慌てて削除したのだろう。それで懲りたのか、今回は唐沢の名前は一切出していない。かわりに、厚顔無恥「盗作問題」という文中リンクで漫棚通信ブログ(被害者のブログ)のまとめエントリーに誘導する、ネットならではの名指し法を使っている。



それにしても、何から何までパクリまくる中国人のことを文句言う人たちがいるけど、ニポン人だって、中国人ほどアカラサマじゃないにしろ、厚顔無恥なパクリをするヤカラがいる。たとえば、安倍なつみの盗作詩集は記憶に新しいし、ナントカっていう評論家だか作家だかが、個人ブログのエントリーの一部を丸ごとパクッて、それをそのまま出版した挙句に、和田義彦ガハクも呆れ返るほどのイイワケをしたり逆ギレをしちゃった厚顔無恥「盗作問題」もあった。ホント、こういうヤツラって、よく恥かしくもなく生きてるよね。あたしの感覚だと、他人の作品や文章を盗んで平然としてられる神経の人間て、アベシンゾーや八百長亀田よりも最悪のクズ野郎だと思うよ。


「アベシンゾーや八百長亀田よりも最悪のクズ野郎」って、なんだかよくわからん罵倒だが、敵意満々なのは伝わってくる。が、6月の名指し罵倒に対して唐沢俊一はきっこ氏の名前を出して応戦できなかった*2。今回のきっこ氏の嫌味に対しても似たような言い返ししかできないだろうなあ。