富士山を見た
あけおめ。
大晦日は友人宅で宴会。豪華な料理食って、ネタ雑談して、映画見て、漫画読んで年越し。コミケ出品したPINPONSの新作は完売とかで現物は見れず。長岡建蔵画伯から『「おまなつ・ピエタ」設定資料&原画集』をいただく。例によって異常に濃いぃ力作。
正月、都内東地区某所の高層ビル最上階から富士山を見る。年末年始で空気が澄んでいる上に極上の晴天のおかげで実に鮮明。富士山ってこんなにでかい山だったのか、と驚く。
正月休み明けの某日、再訪してデジカメで撮影してみた。気象条件はやや悪い。肉眼では十分にはっきりと見えるが、光学ズーム無しの安いデジカメでちゃんと撮れているかどうかは帰宅してからのお楽しみ(小さな液晶では確認不能)。
帰路、電車に揺られながら、富士山が見えたのはアッチ方向だっけ、なんてぼんやり景色を眺めていたら、進路方向(西)に富士山が現われた。なんだよおい、高層ビルに上がるまでもない、電車の中から見えるじゃねえか!
で、高架駅で下車してホームの西の端から撮影してみた。
撮れた画像はどちらも「残念でした」というシロモノだが、せっかくなので記念に貼っておく。