VISAデビット、箆棒な人々

最近のお買い物

先月、久しぶりにAmazonでお買い物したら悲しいお手紙が来た。
「先日承りましたご注文 (#xxx-0xxxxxx-xxxxxxx) につきまして、今回お客様よりご指定いただいたVisa カード (有効期限： 201x/xx がクレジットカード会社より認証されていないことをご報告させていただきます。」
悪いことしてないのに。なんだこれ。
極悪陰謀組織のハッカーが信用情報を書き換えて妨害工作してきたか。僕のお買い物を妨害して彼らの陰謀になんの得があるのかわからんが。
いろいろ推測しているうちに気付いた（思い出した）。
イーバンクがVISAデビットカードの扱いを縮小する（継続利用するためには年会費が必要になる）のだった。あれの切り替え期限っていつだっけ？　イーバンクのサイトにアクセスしたらイーバンクがなくなって、楽天銀行になっていた（5月4日に商号変更）。（商号変更に先立ち3月末にイーバンクは無料会員のVisaデビット機能を終了。→イーバンク銀行がVISAデビット機能の終了を決定 - ガジェット通信）
また楽天か。嫌な予感がして銀行用のメアドをチェックしたら楽天銀行からのメールが数十通溜まっている。楽天系の無数の業者から宣伝メールが大量に届くInfoseek楽天メールと違ってこれは送信者が全部楽天銀行なのでいわゆるスパムではないが、毎日欠かさず（多いときは日に2通）宣伝メールを送りつけるって、やりすぎだろ楽天。ああ鬱陶しい。
VISAが使えないのはちょっと不便かつ損なのでVISAデビットの使えるスルガ銀行に口座を作った。
ネット通販でバッグを買うつもりだったのだが、スルガからカードが届くのを待ってる間に近所で通販ショップより（送料0円なので）安い商品を発見、即購入。
まあ、そういうものだ。