そいとごえすの退避ブログ

2019-02-21 はてダから移転。

めいろま氏、やまもといちろう氏は「ネットアイドル」?

12月30日から1月2日にかけて複数アカウントでしつこく名指しし、メンションを飛ばして絡んでいたのに「興味も関心もない」と嘯き、「介入はご遠慮ください」と自分勝手なことを言う1月3日の山崎行太郎(@yamazakikoutaro)。


山崎は誰かを腐す時「2ちゃんねる」、「2ちゃんねらー」のレッテルを貼ればなんとかなると思い込んでいるようだ。山崎こそが重度の2ちゃんねらーなのに。*1
それにしても、めいろま氏ややまもといちろう氏はネットアイドルなの? そういえば田口ランディの盗作問題で暴れた時にも山崎は「田口ランディネットアイドルから作家に変身した」とか寝ぼけたことを書いていたっけ。*2

たぶん山崎は10年前も今も「ネットアイドル」という言葉の意味を理解しないまま使っているのだろう。とはいえ、汚らしい中傷や学歴差別の揶揄・罵倒に比べれば、見当違いの「ネットアイドル」認定など可愛らしい赤子の寝言か。



*1:山崎が2ちゃんねる文学板やゴーマニズム板を荒らしていた様子はまとめwikiに記録されている。→ 毒蛇山崎 @ ウィキ

*2:「毒蛇」が2ちゃんねるを荒らし、珍妙な田口ランディ擁護論を唱えて暴れていた当時の記録。→ 盗作作家と「毒蛇」(文芸評論家)

「江古田哲学研究会」(@ekoda4669)が女言葉に

上の項(山崎行太郎アカウント群の発言記録)の最後で引用したツイートを再掲。

↑ 1月12日の「江古田哲学研究会」(@ekoda4669)が女言葉になっている。「毒蛇愛子」さんはびっくり仰天、「ユリイカ」さんは顔面蒼白、「毒蛇ローザ・ルクセンブルク!キノコ応援団」さんは不思議な舞いを踊り、「オカチマチコ」さんは茫然自失。
やれやれ。
複アカをいっぱい作って一人芝居しても、いつのまにか全員が同じ変な訛りとわざとらしい女言葉のネカマキャラに成り果てる。一体どんな業を抱えているのやら。


江川紹子氏、めいろま氏、やまもといちろう氏に絡む山崎

共同通信記事のその後

昨年12月27日に共同通信山崎行太郎にインタビューしてお粗末な小保方氏擁護論を語らせる愚挙を犯し、様々な批判を浴びた。
山崎は当初、反響の大きさを喜んでいたが、大半が批判の声なのに気づくと逆上し、名のある作家やネット有名人を相手取り罵倒・挑発を繰り返した。標的にされたのは盛田隆二氏、江川紹子氏、めいろま氏、やまもといちろう氏、等々。

共同通信の記事に対する反応と、山崎による盛田氏への暴言については過去記事参照。

この稿は、やまもといちろう氏、めいろま氏、江川紹子氏に対する山崎の挑発・中傷発言を記録するものである。
以下、引用が長くなるので結末を先に書いておく。複数アカウントを使ってしつこく絡んだものの、やまもといちろう氏には笑い飛ばされ、めいろま氏には軽くいなされ、江川氏には学歴差別の罵倒」を叱られただけに終わっている。

ブログにて

上で述べたように山崎と各氏の間では議論どころか対話もろくに成立していない。ブログでも一方的に各氏の名前を列挙して腐しているだけである。


この事件が始まった頃、週刊誌類は、男女関係、不倫関係、シモネタ関係の、理研内部からのリーク情報満載だった。ところが、今、科学に感情や心理は無用だ 、事実のみ重視するのが科学だと、江川紹子ややまもとイチロー、メイロマなどだけではなく、理研内部の科学者まで言いだしている。科学は事実だけを重視する(笑)。これは、裏を探るな、ということだ。本来の目的は?真実の隠蔽工作である。

理研内部で何が起きているか? - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』


この事件は、凡庸なボンクラ科学者にはわからない。もちろん、凡庸なジャーナリストでしかない江川紹子ややまもとイチローにも、メイロマ(谷本真由美、元国連職員 、英国在住)や片瀬久美子のような、人を見る目を持たない者にも、分からない。事実と真実は異なる。事実を並べただけでは真実には至らない。多くの専門の科学者たちも、騙されていたのである。

「小保方博士バッシング報道事件」の真実 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

 (強調は引用者による。)


故・笹井氏らを「STAP細胞を横取りしようとした」、「理研セクハラ事件」などと話をでっち上げてさんざん中傷していた山崎が、なにを今更偉そうに「週刊誌類」などと。過去記事参照→ 笹井芳樹氏に対する山崎行太郎の中傷

Twitterにて

Twitter毒蛇劇場:主な登場人物
yamazakikoutaro 山崎行太郎ー哲学者、文芸評論家。@yamazakikoutaro本アカ。2014年9月から12月まで凍結処分されていた。
dokuhebiaiko毒蛇(愛子)*1@dokuhebiaiko初期名は「毒蛇蟲太郎」(@manami4669)。本アカが凍結されるまで休眠していた複アカ。自称「山崎先生の大ファン」*2。参照→ 「山崎行太郎先生の大ファン」を自称する「毒蛇愛子」の正体
yamasakikoutaro哲学者=山崎行太郎=応援団@yamasakikoutaro本アカ凍結当日に作成された代替アカ。「友人」、「弟子」を自称しているが中身は山崎と自白済み。参照→ 山崎行太郎のTwitterアカウント凍結とその後
ekoda4669江古田哲学研究会@ekoda4669本アカ凍結の20日後に登場。うっかりミスで「応援団」と同一人物と自白。つまりこれも山崎の複アカ。→ 「山崎行太郎・江古田哲学研究会」アカウントについて
cogito31517ユリイカ@cogito31517中身はお察しのとおり。後日別稿で言及予定。
yama11599毒蛇ローザ・ルクセンブルク!きのこ組応援団@yama11599正体は見ての通り。アカウント作成当初は「江古田哲学研究会の会員」を自称。詳しくは後日別稿で。

自作自演で自画自賛

各氏に対する挑発・罵倒を引用する前に、一人はしゃいで「拡散」を呼びかける山崎の発言を書き留めておく。


拡散すればするほど恥を晒すことになるのに。この時はまだその自覚がなかったようで。



以下は、江川紹子氏ら各氏に絡む山崎アカウント群の発言を時系列順に纏めたもの。長い。興味のある方は「続きを読む」をクリック。

*1:@dokuhebiaikoは頻繁に名前を変えている。現在の名前は「毒蛇愛子の「一歩前進二歩後退」の哲学」。名前の変遷については過去記事参照→ 山崎行太郎関係の新アカウントの名前変遷(資料)

*2:@dokuhebiaikoのprofileは2015年1月2日深夜に書き換えられ、「山崎先生の大ファン」という文言と山崎ブログのリンクが削除された。山崎行太郎は「山崎行太郎のファン」をやめてしまったのだろうかw

続きを読む

「2チャンネル情報を鵜呑み」というレッテル貼り

「山崎行太郎のTwitterアカ凍結解除と共同通信のインタビュー」の後半で言及した、盛田隆二氏に対する山崎行太郎の暴言のその後。(1月2日に連続ツイートしたものに加筆。)


山崎行太郎が「某作家」と名前を伏せてデタラメなレッテル貼りをしている。

[twitter:550463174357438464:detail]

「宿痾」云々とあるから、盛田隆二氏のこのツイートのことだろう。

[twitter:550317080910655488:detail]


「宿痾」という言葉は、たぶん、山崎行太郎がアカウント凍結されるほど悪質な中傷を繰り返す理由、心の底にある何かを指す。
山崎がまき散らした中傷はTwitterや山崎ブログに多数残っており、今も増え続けている。
なにより盛田氏自身が山崎行太郎にいきなり罵倒された被害者であり、当事者である。伝聞など関係ない。「2チャンネル情報を鵜呑みにして」とは、見当違いの非難である。

また、盛田氏の返信先に含まれる当ブログの「山崎行太郎のTwitterアカ凍結解除と共同通信のインタビュー」 は、表題どおりTwitterアカウントの凍結解除と共同通信記事に対する世間の反応を纏めたものだ。前者はTwitter、後者は共同通信というマスメディアでの山崎の言動が引き起こした問題である。「2チャンネル情報」など関係ない。的外れも甚だしいレッテル貼りである。

山崎行太郎自身が重度の2ちゃんねらーなのに、他人に「2ちゃんねらー」のレッテル貼りをする。
他人に投げかける非難の言葉がはからずも自己紹介となる。
ということは?
山崎の(小保方氏擁護論とは名ばかりの)科学者・関係者への非難、片瀬久美子氏らへの誹謗中傷は、「2チャンネル情報を鵜呑み」にしたものなのかもしれない。

山崎行太郎のTwitterアカ凍結解除と共同通信のインタビュー

凍結解除

山崎行太郎Twitterアカウント(@yamazakikoutaro)の凍結措置が12月20日に解除された。凍結から2カ月以上解除されなかったので、そのまま永久凍結となって新(代替)アカウントもいずれ凍結されるものと予想していたのだが。

オートツイートによる中傷が終了

旧アカウントの凍結解除に伴い、増殖していた山崎の新アカウント群(@yamasakikoutaro、@dokuhebiaiko、@ekoda4669、等)の動きはやや沈静化した。
山崎は10月中旬から片瀬久美子氏らに対する誹謗中傷をオートツイートに登録して自らを中傷Botする捨て身の自爆攻撃をしていたが、12月21日前後にオートツイートの利用を止めた。

オートツイートを悪用した定期的な中傷投稿の一例。@ekoda4669の場合

 (12月21日まで毎日定時に中傷投稿を発信している。)

「江古田哲学研究会」(@ekoda4669)は山崎の複アカ。過去記事参照→「山崎行太郎・江古田哲学研究会」アカウントについて


共同通信のインタビューで小保方氏擁護

12月27日、共同通信がSTAP問題に関する尾木直樹氏(教育評論家)、雨宮処凛氏(作家)、山崎行太郎(文芸評論家)の3人の見解を並べるインタビュー記事をWEBに掲載した。


 文芸評論家の山崎行太郎(やまざき・こうたろう)さんは「まだ誰もやっていない成果を追い求めるのが科学者。断罪するようなことは絶対に良くない」と小保方氏を擁護。一連の騒動が、寛容さを失っていく社会の風潮を象徴しているように見えてならないと振り返った。
 「正解しか許されない場所から、果たして世紀の大発見が生まれるだろうか」。今後多くの研究者が萎縮し、科学研究の現場に悪影響をもたらすかもしれないと危ぶんだ。


【STAP問題】厳しい目、寛容さを失う社会を象徴か  騒動の背後に : 47トピックス - 47NEWS (2014/12/27 11:00)


不正行為と失敗を混同して小保方氏を擁護する山崎の意見には批判が殺到。また、関係者に対し誹謗中傷を繰り返している山崎を「識者」扱いしてコメントを求めた共同通信の見識を問う声も上がった。

共同通信の記事に対する反応の一例


「人気コメント(10)」
chochonmage 「捏造に寛容な社会」って絶対いらなくね? 批判 捏造 2770 clicks
2014/12/27204
to-ke-i 失敗に対する寛容さと不正に対する寛容さを混同していないか?
2014/12/27166
IshidaTsuyoshi 「寛容さ」ってのは、「過ちを改めるにはばかる事なかれ」とか「過ちて正さず、これを過ちと言う」といった言葉や態度にあるべきであって、過ちそのものを認めないことに寛容であってはダメだよね。 これはひどい 144 clicks
2014/12/2758
hokuto-hei 山崎行太郎の一般的な科学者への不寛容の方が、一般的な科学者の小保方女史への不寛容よりも、圧倒的に大きいように思うがどうだろう。 20 clicks
2014/12/2747
k-takahashi 教育評論家の尾木直樹、作家の雨宮処凛、文芸評論家の山崎行太郎、というインタビュー相手を選んでしまう共同通信の記者の駄目さ加減といったところ。 メディアリテラシー 16 clicks
2014/12/2760
miyadai454 共同通信は記者が誤報記事ではなく捏造記事を書いても寛容な精神で許すのか。 8 clicks
2014/12/2755
Moodykajigaya 中村修二の言う「日本は文系社会」を具現化したかのようなコメンテーターと記者 これはひどい 2 clicks
2014/12/2755
You-me 山崎行太郎氏のコメントがひどいというか載せた共同の意図を問いたいレベルというか/正解不正解の問題じゃないつーの、捏造は 13 clicks
2014/12/2750
Baatarism 共同通信もこんな事を言ってはおしまいですね。自社の誤報にも寛容であって欲しいと思っているのかなw 33 clicks
2014/12/2747
enemyoffreedom 「ああ共同通信って山崎行太郎を使うようなメディアなのか」と見るのは寛容さを失った厳しい目線だろうか
2014/12/2743


これらの批判意見に対する山崎の反応

様々に色合いの違う多数の批判意見が噴出しているが、山崎の目には全部「片瀬久美子とその仲間たち」に見えるらしい。故・笹井氏や片瀬氏らに対して執拗に誹謗中傷しているのは山崎なのに、それを棚に上げて被害者ぶっている。
(故・笹井氏に対する中傷については過去記事参照→ 笹井芳樹氏に対する山崎行太郎の中傷


「「やまもといちろう」という男と「メイロマ」という女が」と、妙なところで性別に拘る山崎。


新たな暴言

12月31日、共同通信の記事に対し「はっきり擁護してますよね? 唖然」と控えめに感想を述べただけの盛田隆二氏(作家)を山崎は罵倒し、新聞掲載書評の価値を根本から毀損する暴言を吐いた。

これは盛田氏に対する侮辱であるだけでなく、読者や掲載紙(誌)、さらには書評(文芸批評)という仕事をも愚弄する言葉だ。
山崎のあまりに非常識な暴言と盛田氏の冷静な返答はTogetterにまとめられている。

代替アカウント宣言(宣伝)

12月28日、堂々と代替アカウント宣言。

凍結されたアカウントの代替アカウントを作成するのはTwitter規約違反で永久凍結の対象となる。作成したのが「友人(たち)」だろうと「弟子たち」だろうと言い訳にはならない。ログインしてアカウントを使っているのは山崎だということを山崎本人が認めているのだから。

山崎行太郎の何が問題か

STAP論文問題に口出しした山崎行太郎の暴言が目に余るので、今年4月、6年ぶりにブログで山崎に言及した。以来、Twitterの多重アカウントやパクツイ、イラスト不正使用など、関連記事が増えてきた。当ブログで取り上げる話題は脇道的なものが多いので、ここで改めて本筋の最重要点、山崎の言動の何が問題なのかについて指摘しておく。
山崎の問題とは即ち誹謗中傷である。度を超えた誹謗中傷は犯罪であり、刑事事件化する可能性がある。

寝言と中傷

STAP論文問題について、学閥戦争だ、嫉妬だ、科学に失敗はつきものだ等々の見当違いの感想を述べているだけならただの寝言。門外漢の妄言など誰も相手にしない。山崎の言動が注目を集めたのは、関係者を名指しして誹謗中傷を重ねたからだ。
笹井芳樹氏らに対する「責任を押し付けて逃げた」、「小保方氏一人に罪をかぶせ、体制側に寝返った」、「内部情報を流してバッシング報道に加担した」、「小保方氏を切り捨ててSTAP細胞を横取りしようとした」、「◇◇◇◇は集団セクハラ組織」、「○○○○こそ理研セクハラ事件の実行犯」等々の、妄想や捏造による中傷の数々。こんなものは批評でも批判でもない。根拠も論証も無い悪質な誹謗中傷である(※1)

卑怯な責任転嫁

8月5日に笹井氏が自殺すると山崎は掌を返し、それまで半年近く呼び捨てにしていたのを急に「笹井芳樹博士」と「博士」付きにし、自分が垂れ流した笹井氏に対する中傷を棚に上げて、「有能な研究者」、「理研の宝=笹井芳樹博士」を自殺に追い込んだのは奴らだ! と、まるで自分は笹井氏の味方だったかのような口ぶりで複数の関係者を名指しして中傷し始めた。

笹井氏を追い詰めたのは科学者による理知的な論文検証(批判)ではなく、プライバシーに踏み込むスキャンダラスな週刊誌報道や、それに便乗してゲスな中傷を繰り返していた山崎のような連中だろう。あいつらが自殺に追い込んだ、と他人に濡れ衣を着せて騒いでいる山崎こそが最も悪質な加害者の一人ということだ。
笹井氏が自殺した後になって、慌てて「有能な研究者」、「理研の宝」と持ち上げても遅い。山崎が半年近く垂れ流していた誹謗中傷の数々は多くの人が目撃し、今もネットに残っている。他人を攻撃して責任逃れできるものではない。

Twitterアカウントの凍結と代替アカウント

9月9日に山崎のTwitterアカウントが凍結されたのも、おそらく、これらの誹謗中傷が原因である。それを逆恨みして「密告された」などと非難するのはお門違いだ。自身の悪質な中傷ツイートを棚に上げた逆ギレでしかない。
アカウント凍結後も山崎関係の複数のアカウントが誹謗中傷を続けている。「山崎先生の私設応援団」、「山崎先生の大ファン」を自称して別人を主張しても、中身が山崎本人であることは発言内容などから明らか。また、仮に別人だとしても発言内容が誹謗中傷なのだから問題であることに変わりはない(※2)

中傷仲間が刑事告訴されて動揺

10月下旬、山崎と同じように誹謗中傷を続けていた「きのこ組組長」が刑事告訴されると(※3)、次に告訴されるのは山崎か、との声に怯えたのか、刑事告訴は国家権力による言論操作だ、言論統制だ、言論弾圧だ、と必死に被害者アピールを始めた。
きのこ組組長や山崎は、国家権力を批判していたわけではない。私人に対して悪質な誹謗中傷を長期間継続して行なっていたのだ。なーにが「国家権力による言論弾圧」だ。寝言は寝て言え。

今後の予想

誹謗中傷を続けている山崎行太郎の新(代替)アカウントはいずれ凍結されるだろう。Twitterが凍結されても、山崎はブログやFacebookにもほぼ同文を掲載して誹謗中傷を行なっているので、山崎が告訴あるいは提訴されるまでブログ等での中傷が続くかもしれないが、その可能性は低い。
なぜなら、山崎は信念の人ではないから。山崎の言動は注目を集めるための珍論、有名人に喧嘩を売って同じ土俵に引きずり込むための罵倒、つまりは売名が目的。知識も主張も信念もない。STAP論文問題に対する世間の関心が薄れれば次の話題へと去っていくだろう。


(※1) 山崎による笹井氏らに対する誹謗中傷については別稿 笹井芳樹氏に対する山崎行太郎の中傷 参照。

上掲の記事では主に山崎のブログから中傷発言を抜粋したが、(笹井氏らが)「小保方晴子氏一人に罪をかぶせ、体制側に寝返った」というのはTwitter旧アカウント(@yamazakikoutaro)での発言。


山崎行太郎ー哲学者、文芸評論家。@yamazakikoutaro
(6)
笹井芳樹といい丹羽仁史といい、小保方晴子氏一人に罪をかぶせ、体制側に寝返った連中である。しかるに、小保方晴子氏が「私以外にもSTAP細胞生成に成功した人がいる」と言ったが、おそらく、笹井芳樹丹羽仁史だろう。 https://pic.twitter.com/lBJnLq6lLp
posted at 12:28:40


山崎行太郎ー哲学者、文芸評論家。(@yamazakikoutaro)/2014年04月11日 - Twilog


(※2) 旧アカウント凍結後に活動開始した複数の山崎関係アカウントについては以下の別稿参照。


(※3) きのこ組組長が刑事告訴された件については片瀬久美子氏が詳細な報告をしている。

中傷と親交。岩田温氏と山崎行太郎、そしてオカチ・マチコ

昨日午後、(1)〜(5)の連番でツイートしたものを若干加筆してブログにあげておく。


親交がある事と思想は別。ごもっとも。ただ、誹謗中傷の人と親しくしていれば、同類視される等のリスクは、ある程度覚悟しておかないといけない。
リスクの一例。清水正教授(@shimizu_masashi)や山下聖美准教授(@yamashitakiyomi)(※1)も参加した飲み会で山崎行太郎Twitter凍結が話題になり、同席者から「片瀬久美子って何者ですか?医薬業会の手先?」「子宮けいがんワクチンを推奨しているらしいね?」「放射能についても御用学者並みの無害論を展開しているらしいね?」等の発言があった、と山崎は9月13日のブログに書いている。
他に同席者の名前は書いてないので、まるで清水教授や山下准教授が山崎に同調して「業会(ママ)の手先」だの「御用学者並み」だのと片瀬氏を悪しざまに評したかのような紹介の仕方である。
実際にそういう会話があったのか、あったとしてそれが清水教授や山下准教授の発言だったのかはわからない。いずれにせよ、山崎のような人間と交際していると、こういう形で名前を利用される可能性があるということだ。


昨夜は、久しぶりに江古田で飲み会だった。清水正教授や山下聖美准教授らの話を聞きながら、ビールを呑んだ。何故か、ホッピーよりビールを呑みたかった。清水先生の新著「『エデイプス王』と『罪と罰』」の私家版を手に、ドストエフスキー小保方晴子小室直樹朝日新聞謝罪事件など・・・。話題はつきない。


Twitterの「凍結事件」が話題になる。僕のTwitterが、凍結されたことを、みんな知っているようだ。「これから、山崎さんのペンネームは『山崎凍結』にしましょう」と。「片瀬久美子って何者ですか?医薬業会の手先?」「子宮けいがんワクチンを推奨しているらしいね?」「放射能についても御用学者並みの無害論を展開しているらしいね?」・・・。激しい論争になると、裁判だ、警察だ、と言い始めるような奴は、社会的発言をする資格はない。


2014-09-13 - 哲学者=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

 (強調は引用者による。)


(※1) 清水教授と山下准教授は共に日大芸術学部勤務で、山崎行太郎の同僚。(山崎は非常勤講師。)


おかしな言動をしている人物と交際していると同類視されるリスクだけでなく、妙なところで名前を利用されるリスクもあるという、まあ、当たり前の話。
岩田氏のツイートを取り上げたのは、オカチ・マチコとも関係があるから。

オカチ・マチコと山崎行太郎、そして「岩田温」君


↑ 2014年9月12日から24日まで「毒蛇」profileは「埼玉県川越市御菓子町」になっていた。

2006年8月9日の「マチコの日記」


数日前、都内某所で、「つくる会」騒動のキーパーソンの一人である「岩田温」君やその仲間達に会いました。あたしは、もちろん、正々堂々と(笑)、「オカチ・マチコです。」と名乗りましたので、「あー、あー」ということで、すぐに意気投合し、喧々囂々、ビールと芋焼酎と、「つくる会」騒動ネタで盛り上がりました。

あたしとしては、岩田君は、「西尾ブログ」の「コメント削除」問題で意気消沈しているのでは、と心配していましたが、まったく逆でした。元気溌剌、意気揚々、やる気満々でした。いろいろと細かい話をうかがったり、荒唐無稽な情報交換等をしましたが、その中味はここでは秘密。


というわで、「あたし」のことを、「山崎行太郎」じゃないか(?)…等ととんでもないことを言う人がたまにいますが、まったくの嘘、それこそガセネタです。あたしは、以前、朝日カルチャーセンターの「小説入門講座/山崎クラス」の受講生だったこともあり、今でも山崎先生を尊敬しておりますし、また山崎先生が書くもの等はほとんど読み、文体から言葉遣いまで、深く影響は受けているとは思いますが、「山崎行太郎」ではありません。


あたしのような、クライン孝子も真っ青の(笑)、自他共に認める天才的な馬鹿女が、山崎先生なわけがありません。冗談も休み休み言って欲しいものです。と、言いつつ、「オカチ・マチコは山崎行太郎か…」なんて噂をたてられて、内心、満更でもないあたしです。


いずれにしろ、あたしはあたし。れっきとした「オカチマチコ」でございます。もちろん名前そのものは、本名ではなく芸名(ペン・ネーム、仮名?)ですがね。


要するに、あたしが、何処の誰れであるか、どんな氏素性の人物であるか、美女かブスか、あるいはババアかギャルか、高学歴を鼻にかけているか低学歴に居直っているか(笑)…なんて話も、今や岩田君やその仲間だけは知っているということですね。しかし、彼等には、この話はここだけの話で、できるだけ秘密のままにしておいて欲しいとお願いしましたので、「オカチ・マチコ女史」(笑)の正体をばらすなんて、無粋なことはしないでしょう。


(cache) ★松浦・新田の正体 その2 (つくる会 三重支部における…) - ★マチコの日記ー「こんな女に誰がした…。」★

 (強調は引用者による。)


と、このように、岩田温氏は「山崎行太郎とオカチ・マチコ」問題にも関係するのだが、これについてはいずれまた、稿を改めて。