そいとごえすの退避ブログ

2019-02-21 はてダから移転。

武富士不審火(2)

放火被害に遭った山岡氏が自身のブログで報告。新聞報道からは脅し目的の放火で玄関先のボヤ程度で済んだような印象だったのだが、氏の状況説明や焼け焦げて変形したドアや室内の写真を見ると実際には相当悪質な犯行だった模様(被害の程度に関係無く放火は悪質な犯罪だが)。山岡氏が不審な物音に気づいて玄関に出てみたら「直径1M高さ1・5Mほどの炎の柱」が上がっていたって、大量に灯油でも撒いたのか? これは“脅し、嫌がらせ”というより殺人未遂事件と見るべきだな。誰の差し金なんだか。
見出しの「武富士不審火」ってのは「武富士に盗聴されてたジャーナリスト宅で不審火」の略である。誤解なきよう。山岡氏自身は犯人について心当たりを複数挙げている。


 前述したように、思い当たるところは複数あった。
 例えば、ある分野では世界的な企業絡みで、右翼関係者から「記事を止めれないか!」との電話があったことがある。これに対し、記事の内容には絶対の自信を持っているし、公益性も高く、止めなければならない正当な理由はないので拒否していたところ、彼らが出す新聞で誹謗中傷記事を書かれたこともあった。その他、複数のカルト的団体絡み、大手消費者金融関連等など……。

出典:本紙・山岡自宅、早朝放火される。これは、言論に対する明らかな挑戦だ

山岡氏、敵多すぎ。(-_-;)